大切なものを無くしてしまいそうで
私はもう
私は心地よいことを求めていて
何が心地よいかを知って
何が気持ち悪いかを知って

心地よくないから逃げてたんだけど
何が心地よいかを知るためにきた

それは泥の中に混ざってて
私は泥まみれになりながら
それを探して
探してる
変わらない未来が
私の手の中で

私のながめるものが
私が呼吸することが

ああもう
終わらない明日と
とどまらない今日と

私は何をしていたいんだろう
私には変えられない未来なら
何もすることはないでしょ

私に変えられる未来なら
何としてでも変えてみせる

私の手の中で
あの頃よりは寂しくない
あの頃よりは自由じゃない
守られていたい?
それは甘え
盾は私しかいない

この感覚を求めて
何を言葉に出そう
終わってしまうこともあるから
そんなこと

ああそんなことだ
終わってしまうこともあるよ
自由になって自由になって
可能性は全部試してみよう
昨日と今日が違ったっていい
思い出せなくていい
忘れたっていい

いいから
あなただけはそばにいて
ちゃんとするなんて
そんなん楽しいか?

同じライン上を行き来したって
どこへもたどり着かない

試行錯誤の中で前に進んで
切り開いてくあなたを尊敬する

きれいじゃなくていい
そうだな
自由が必要なんだ
人に寄りすぎてて
人のことでや悩んで
どうにもならないことで
悲しくなって

ばかみたいだ
怖いものや嫌いなものがあるんだ
飲み込めなくてつらい

あなたにいてほしい
やっちまうころに
私の声をきかせて
遠く空の上をとぶ飛行機や
湖に浮かぶボートを眺めて

思い出したのはこのうえにずっと続く
ものがあるんだってことで

思い出せないいろいろなことが
私に声をかけてくれるけれど

強い私は
強いがゆえに
すべてを受け入れてしまう

これじゃだめだなって思ってる
幸せになる努力を怠ってる
ただこの世界は思い通りにならない
不幸で満ち溢れていて
目について仕方ないんだ


ゆっくり歩くこと
早く駆け抜けること
終わりが見えるもの
死ぬまで続いていくもの

変わらないもの
変わっていくもの

信じていいのか
よくないのか

星が見える世界と
暗い空しか見えない世界

私は
やりたい事はインフラ構築なんだな
そういう問題解決がやりたんだとわかった
他人が苦手な割に
他人のために何かしたいって
矛盾してる気がしてたけど
本当に好きになるのは
上手とかそんなんじゃなくて
やりたい事とできる事の間で葛藤して
今この世界に挑んでる人たちで

助けたいし叶えたい
環境構築が自分の役割なんだから
孤独には慣れた
説明は最後でいいや
どうせ伝わらないんだし

大人であっても子供以下の知識で
当たり前に共有したいことが出来ない

何もできない大人たちが

いろんなものが流入してぐっちゃ
満足することに耐えられないから
満たされたことにすら気付かない


それが成長がないっていうんだったら
ごめんこんなんで

上手くやれればよかった
でもどうやったって
自分にとってこの世界はクソだから
ごめんなさい

この世界はクソで
このクソな世界に
どうやって立ち向かうかが
人生のテーマで
それは対立で
好きを加速させることだったり
クソをぶちまけることだったり
怒りに変えることだったり
それによる最高の瞬間は
カタルシスしかなくて

私にとって音楽の意味はそれで
ものづくりの意味はそれで
すべての意味はそれで
すべてはこのクソな世界に
立ち向かうための武器で
ずっとそうだったから

こんなの共有もできないけど
これからもそうあっていて
言葉には出さないから

ずっとひとりで
気持ちの済むまで
踊り続けるから


甘い言葉とメロディで
嫌な世界を覆い隠す音楽は
私の心を傷つけるだけで

そんなの嘘だって思ってしまう
私を鼓舞し勇気付けてくれるもの
嘘のない言葉と真実の音楽
概念が怖いの
人間なんて嫌いだ

たすけて
気持ちの良いポイントと
愛と
楽しさと
自由と

そのためなら
何を捨てたって
あなたを守る

最後まで
だいじょうぶ
私がついてる

一番つらいのはあなたなんだから
私がどうなったっていい
あなたを守り続ける
守りたいものはあって
それは死んでも

いいよ
ぐちゃぐちゃになったって
死んだって